【LAPUAN KANKURIT / ラプアン カンクリ】 LAPUAN KANKURITは、フィンランドで唯一CELC(ヨーロッパリネン連盟)から”Masters of Linen”の認定を受けている工場です。CELC(ヨーロッパリネン連盟)は欧州の亜麻(リネン)と大麻(ヘンプ)の生産や工程を含むすべての過程の業者を集めたヨーロッパの唯一の農産業組織で、”Masters of Linen”は、厳しい審査基準をパスした工場や生産者によって作られた、高品質ヨーロッパリネン製品に与えられる唯一の称号です。 また、”Masters of Linen”の製品は、栽培から加工まですべてヨーロッパの”Masters of Linen”に登録されているメンバーによるものです。ファイバー、糸の繊維の規則正しさや染色の耐久性、生地の強度、サイズの安定性など厳しい品質基準によって管理されています。
新しく、コレクションとして加わったSUON AANI (スオン アーニ/「自然の声」)シリーズ。
フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動するセラミック/テキスタイルアーティスト、マリアンネ・フオタリとのコラボレーションによって生まれました。フィンランドのありのままの自然を愛し、リスペクトする、ラプアン カンクリとマリアンネの共通の想いが込められています。
LAHTEIKKO(泉湿地)、HIPAISU (優しく触れる)、MUURAIN(クラウドベリー)と名付けられたアイテム名が表しているように、湿地帯の植物、コケやベリーなどがモチーフになっており、筆の代わりに小枝や松ぼっくり使用して描かれたユニークで、自然の温もりが感じられるデザインです。
HIPAISU (ヒパイス)はフィンランド語で「優しく触れる」という意味。
苔や植物が絨毯のようになっている道で、足に触れる小枝の柔らかな感触が表現されています。細く儚いラインは、小枝を使って紙に描かれたもの。日々の暮らしの中で、自然の中にいるときのような、優しく、繊細な感覚を思い出させてくれるようなデザインです。
リネン・コットン素材のタオルは、しっかりとした張り感と光沢が美しく、使い込むほどに柔らかく馴染んでいく過程も楽しみのひとつ。
デザイン性の優れたリネンはキッチンで手や食器を拭く他にも、バスケットにかけて収納の目隠しにしたり、テーブルマットにしたり、また壁にかけてアートとして楽しんだりと多様に使うことができます。
【LAPUAN KANKURIT / ラプアン カンクリ】
LAPUAN KANKURITは、フィンランドで唯一CELC(ヨーロッパリネン連盟)から”Masters of Linen”の認定を受けている工場です。CELC(ヨーロッパリネン連盟)は欧州の亜麻(リネン)と大麻(ヘンプ)の生産や工程を含むすべての過程の業者を集めたヨーロッパの唯一の農産業組織で、”Masters of Linen”は、厳しい審査基準をパスした工場や生産者によって作られた、高品質ヨーロッパリネン製品に与えられる唯一の称号です。 また、”Masters of Linen”の製品は、栽培から加工まですべてヨーロッパの”Masters of Linen”に登録されているメンバーによるものです。ファイバー、糸の繊維の規則正しさや染色の耐久性、生地の強度、サイズの安定性など厳しい品質基準によって管理されています。