【2024年最新】 木目込人形　ことわざざむらい　縁の下の力持ち

沢山のお問い合わせありがとうございます。
大変お待たせいたしました。
本日より再出品です。

伝統的工芸品である「江戸木目込人形」の技術を使い、かわいいお侍の人形を作りました。

「木目込人形」は桐塑（木材の桐の粉を糊で固めたもの）などに溝を彫り、裂地を溝で糊どめして着物や肌を表現する1700年ごろに京都で生まれた技法です。

ことわざざむらいは、ことわざの意味を身体全体で表現するさむらいの人形です。
目を合わせると、その愛くるしい姿から元気をもらったり笑いを与えてくれます。
新生活の贈り物や、頑張った自分へのご褒美にいかがでしょうか。

☆あらすじ
江戸に暮らすことわざにちなんだ名前を持つ武士の一家、諺家（ことわざけ）。
父・虎乃進は代々続く仕事「弁術指南役」として将軍家に仕えています。
三人の息子たちも父の後を継ぐため、日々努力をしています。
がんばれ、ことわざ三兄弟！

☆ことわざ家の仲間たち。
長男　石乃進（石の上にも三年）

次男　福乃進（笑う角には福来たる）

三男　力乃進（縁の下の力持ち）


本体サイズ：幅10㎝、奥行6㎝、高さ6㎝
材質：焼物、石膏、胡粉、ウレタン、絹、綿、
ポリエステル、レーヨン、アルミニウム、真鍮

江戸木目込人形と同じ技法を使って作ったお人形です。
（伝統的工芸品の審査を受けたお人形ではございません。）

私たち、幸一光（株式会社松崎人形）は1921年創業の東京都足立区にある人形工房です。20代〜70代の幅広い年齢の職人が、一つ一つ手作りでお人形を作っております。

おひな様や五月人形、縁起物やちょっと変わった可愛い人形、インテリアとして飾れる木目込アートなど幅広い作品を手掛けております。

アロマ屋文左衛門
「鮫小紋」
「金襴」
「元禄」

お代官様
「黒金襴」
「橙」
「秋草に縞」

忍者
「花忍者」
「赤忍者」
「緑忍者」

招き猫


色違いの着物を着た女の子たち
「紅ちゃん」
「白ちゃん」
「黒ちゃん」
裃を着た男の子
「僕ちゃん」

本格的なお雛様
「江戸木目込人形　醍醐親王飾り」

コンパクトに飾れる親王飾り
「木目込人形　はる親王飾り」

シンプルな立雛
「柚」
「梢」
「ももか」
「ののか」

kougeiexpo　 江戸木目込人形