【2024年最新】 たけのこの重（一つに仕舞える）｜三段お重｜大

お正月におせち料理を愉しむ重箱に
お花見にはみんなで愉しむお弁当箱に
食べおえたら一つに仕舞える三段お重です。

黒漆を薄く拭く「うすらい塗り」で樹齢約100年の栃（とち）の杢目（もくめ）が際立ちます。
不揃いなムラも自然との一期一会の巡り会いとして愉しんでいただければ。


たけのこの重（一つに仕舞える）｜三段お重｜大
直径Φ 190mm、重ねた高さH 160mm （納めた高さH 75mm）

素材　栃（とち）の木、黒漆「うすらい塗り」
技法　庄川挽物木地（木工ろくろ）、拭き漆
制作　横山挽物木地 横山勝次［伝統工芸士］
　　　駒井漆器 駒井康亨［伝統工芸士］


アウトドアでのランチやお弁当に
お花見や散歩、お茶会やお月見、お正月など、様々なシーンのお供にご活用ください。

＊画像のお箸（長さ240mm）は付属いたしません。
＊在庫切れの場合、納期は２ヶ月で受注後の制作とさせていただきます。


｜送料｜　以下からお選びいただけます。
1　定形外郵便 (簡易書留：追跡・補償) 【全国一律】1060円
2　宅急便（ヤマト）-60サイズ (追跡・補償)【地域別】940円〜1490円


○挽物（ひきもの）木地について
木地師の横山勝次が自ら火造りした鉋（かんな）を両手に、
あぐらをかいた膝で鉋枕を押えながら、ロクロの回転と平行に挽きます。
加賀藩の貯木場である庄川流域に息づく北陸伝統の挽物技術です。

○材料について
栃（トチ）材の横木板を加工するため、
二つとない変化に富んだ自然の杢目が現れます。
原木から板材に製材、1年ほど自然乾燥、
木取り・荒挽き、水分8％まで強制乾燥しています。

○漆塗りについて
「うすらい［薄氷］塗り」と名付けた黒漆を薄く拭く塗りによって杢目が際立ちます。


｜ご使用上の注意｜
・変形や変色の原因になりますので、高温・多湿や直射日光は避けてください。
・天然木ですので、過度な乾燥によって反りや割れが生じる場合がございます。
・食器洗い乾燥機（食洗機）や電子レンジはご使用になれません。

｜お手入れ方法｜
・食事の後や汚れた際は、水道水や食器用洗剤ですすぎ洗いした後、
　柔らかい布で水分を充分にふき取ってください。
　濡れたままにしないことで、長持ちし、末長くご使用いただけます。