【スケジュール帳 2025の人気アイテム】 睡蓮天開ロックグラス

動画もございますので、ご参考下さい。

切子工房　箴光（しんこう）製品ページURL：
体裁が整っていて見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。

独立切子士　斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上の江戸切子の工房で修行後、ブランド名無しで独立。
現在は年間1000個以上の熟練職人並みのカットを行い、自社販売だけでなく、他社のデザイン開発＆ブランド開発も手掛けたりしながら日本の第一線で活躍中。


製品説明
製品名：睡蓮天開ロックグラス
寸法：口元直径φ92ｍｍ×高さH95ｍｍ
内容量：340ｍｌ
製品コード：SK-K-or-189

直感的にデザインのインスピレーションが浮かんで製作した直感的な作品です。


伝統的な文様などのカットは無く、完全に創作に振り切っているデザイン選択です。

曲線のカットは日本の伝統的な文様にはございませんので、どちらかと言えば西洋的な印象になるかなと考えています。
また直感的なカットは女性らしさのような印象もあるかと思います。

睡蓮（すいれん）の花のような細長い花びらが連なっているように感じましたので、この名前となりました。


自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え等にご検討ください。



当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。

一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。

当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。

私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。

熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。

取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→