【サイズ】 ●No.55_L ・植木鉢 :H 120mm x W 85mm x D 85mm ・プレート:H 5mm x W 85mm x D 85mm ●No.55_M ・植木鉢 :H 100mm x W 70mm x D 70mm ・プレート:H 5mm x W 70mm x D 70mm ●No.55_S ・植木鉢 :H 80mm x W 55mm x D 55mm ・プレート:H 5mm x W 50mm x D 50mm ●No.80_M ・植木鉢 :H 80mm x W 80mm x D 80mm ・プレート:H 5mm x W 85mm x D 85mm ●No.80_S ・植木鉢 :H 50mm x W 80mm x D 80mm ・プレート:H 5mm x W 85mm x D 85mm ●No.120_M ・植木鉢 :H 50mm x W 120mm x D 80mm ・プレート:H 5mm x W 120mm x D 80mm ●No.120_S ・植木鉢 :H 40mm x W 90mm x D 60mm ・プレート:H 5mm x W 90mm x D 60mm
●No.55_L
・植木鉢 :H 120mm x W 85mm x D 85mm
・プレート:H 5mm x W 85mm x D 85mm
●No.55_M
・植木鉢 :H 100mm x W 70mm x D 70mm
・プレート:H 5mm x W 70mm x D 70mm
●No.55_S
・植木鉢 :H 80mm x W 55mm x D 55mm
・プレート:H 5mm x W 50mm x D 50mm
●No.80_M
・植木鉢 :H 80mm x W 80mm x D 80mm
・プレート:H 5mm x W 85mm x D 85mm
●No.80_S
・植木鉢 :H 50mm x W 80mm x D 80mm
・プレート:H 5mm x W 85mm x D 85mm
●No.120_M
・植木鉢 :H 50mm x W 120mm x D 80mm
・プレート:H 5mm x W 120mm x D 80mm
●No.120_S
・植木鉢 :H 40mm x W 90mm x D 60mm
・プレート:H 5mm x W 90mm x D 60mm
※すべて手作りのため「色調・紋様・サイズなど」は個体差があり、写真とは若干異なる場合があります。予めご承知おきください。
※写真はイメージです。商品に植物は含まれません。
【商品特徴】
グリーンをこよなく愛するロビー。そんな彼が今注目しているのは「日本の盆栽」。日本古来の伝統美をリスペクトしつつ、現代のライフシーンに融合する新たな素材とテイストで開発されたのが、このNeo Japonism ミニ盆栽鉢シリーズ。その中の一つ「The 網代格子」は「漁網」が由来の日本に古来から受け継がれる伝統紋様。ロビーはその日本古来の古典柄をセメントという現代的素材と融合させ、ミニ盆栽鉢シリーズとして展開。日本のライフシーンを考慮し、机上などの狭いスペースでも気軽にグリーンが楽しめるスリムな設計。個性的なルックスだけでなく、小さいながらも保水性や水捌けもしっかり考慮し植物にも優しい。多様な植物を育てるあなたにぴったりな7サイズを1セットに。鉢サイズに見合ったグリーンを植えるだけで、いとも簡単に「侘び寂び」が表現できる。また、ミニ鉢と統一感のあるプレートもセットに。そのクールな世界観はロビーならでは。一つ一つ丁寧にロビー本人が仕上げた逸品。
【素材】
ネオジャポニズムを提唱するロビー。その考えは素材選びにも反映されており、主要素材は現代建築を想起させる「セメント」が使用されています。よって強度は、植木鉢としては全くと言っていい程問題ありませんが、一般的な陶器と同様、落下や衝撃によって欠けや破損の恐れがあります。特にロビーの作品はシャープなデザインが多い為、鋭角な部分は欠ける場合があります。「植物の成長と共に、鉢のエイジングも楽しむ。」という、ロビーのコンセプトをご理解頂きつつ、お取り扱いには充分ご注意ください。 日本古来のインクである「墨」でセメントを染め上げて作る、独特な手法のロビー作品は、欠ける事により素地の色が露出する事があります。しかし、ロビーはこう言います。「それも含めて僕の作品を楽しんで欲しい」と。もし欠けてしまったら、4B程度の鉛筆で欠けた部分を軽く擦り、指で馴染ませて完了。作品にビンテージ感が増し、より愛着も増す事でしょう。つるっとした一般的な陶器とは異なり、環境次第では苔が活着したり、長年の風雨で染みや色ムラができる事もあるでしょう。植物の成長と共に、作品(植木鉢)の成長も是非楽しんでください。 一般的に植木鉢の原料は「陶器/粘土」が主流とされるなか、何故 ロビーはセメントを選んだのか、その理由を本人に聞いてみました。
・理由1「重量感」
小さい鉢に少し大きめの植物を植えたい… そのアンバランスさって、とってもクールだよね。でも、すぐ転倒しちゃうんだ。そんな時このセメントの重量感が役に立つんだよね。
・理由2「保水性」
デメリットでもあるセメントの通気性の悪さ。ミニサイズの鉢にとっては逆に好都合なんだよ。乾きがちなミニポットにとって、乾燥対策はとても重要だからね。
・理由3「意匠」
この素材はグリーンとの相性もいいし、後は何と言ってもそのルックス。インテリアとしても空間に良く馴染むんだ。グリーンを存分に楽しみたいなら森へ行けばいい。インテリアとして楽しむならやっぱりクールじゃないとね。
【アルカリ性対策】
素材の性質上、一部の植物には適さないアルカリ性がデメリットとしてあげらますが、ロビー・プラントでは植物の成長を考慮し「中和加工」を施していますので、そのまま安心してご利用いただけます。