【2024年最新】 チェックのお皿　小

きれいにひかれた線よりも、ゆらゆら揺らぐ線が好き。
そう、わたしは左右対称でぴたっと美しいものも好きだけれど、それ以上にもっと余白があって揺らぎのあるものに愛着を感じます。

チェック柄を、呉須と言われる顔料と飴釉で描き、流れる灰釉を施して仕上げました。
残念ながら、線は濃さも太さも異なります。釉薬で、線自体も流れてる。
でもその不器用さが、なんだか盛り付ける食事に温かみを与えてくれるな、と思っています。



サイズ：径14高さ1.6㎝、重さ158.9g
素材：白土（陶土）
そのほか：酸化焼成


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＜ご購入の際の注意事項＞
■電子レンジのご使用に関して
陶器自体がもつ目に見えない穴やひびから、電子レンジの加熱・振動により大きなひびが発生する可能性がございます。そのため、ご使用をおすすめしておりません。

■食洗器・乾燥機のご使用に関して
食器同士がぶつかり割れてしまう可能性があるため、ご使用はお控えください。

■目止めに関して
陶器は粒子が粗く、目に見えない小さな穴が存在します。
吸水性が高いため、食材の汚れやにおいがつくことで、変色やにおい移りの原因となる可能性もございます。
そのため、表面をコーティングし穴をふさぐ効果が期待できる「目止め」の、ご使用前の実施をおすすめしております。

■貫入に関して
陶器の表面にヒビのような筋模様が発生する場合がございます。
焼成後の冷却時に、素地（粘土）と釉薬（ガラス質）の収縮率の差異により発生する、
「貫入」と言われる陶器の性質上生じる現象のため、そのままご使用いただき問題ありません。
使っていくうちに茶渋やコーヒーなどの色素が沈着していく場合もございますが、
経年劣化として風合いを楽しんでいただけたら幸いです。
（よごれ、におい対策として、ご使用前の目止めをおすすめしております。）