【スケジュール帳 2025の人気アイテム】 ハコセコがま口　国産コットン「みすゞうたシリーズ」より「金子文英堂」　シルバー枠　チャーム付き

四つ折りにした千円札が数枚入るがま口です。
隙間が大きいので、コインで入れても大丈夫なのは500円玉です。5～6枚入りますが、口があまり開かない設計なので、取り出しにくいです。
名前は「筥迫（ハコセコ）がま口」と言います。
筥迫とは、花嫁さんが衣装の胸元に華やかな薄い箱型のものを挟んでいます。あれが筥迫（ハコセコ）です。
中には懐紙などを入れますが、かんざし入れと合わせて、胴体をぐるりと巻く形になっており、かんざしの飾りが垂れて可愛いのです。
ペタンコながま口なのは、飾りとして、お着物の方の胸元や帯に挟んでいただきたいからです。
また、スマホショルダーなど小さいバッグに入れてもかさばらないものでもあり、お着物ではない方にもぜひ。
キャッシュレス時代ですが、現金でないとならないことも多々あります。
これをスマホショルダーに入れて身軽にお出掛けください。

決して、財布として有能ではありません。
財布が欲しい方は、きちんと工業的に制作された市販品をお求めください。
こちらは、あくまでも「お洒落アイテム、ファッションアイテム」になります。
それを充分にご理解してくださる方のご購入をお待ちいたします。

ジャパンメイドコットン。
「みすゞうた」のシリーズより「金子文英堂」です。
「みすゞうた」とは、金子みすゞの詩文からイメージを受けたデザイナーがデザインした独自のテキスタイルです。
ちびがま口に使いたかったのですが、柄が大きすぎて、使いあぐねていました。好きなテイストだったので大事に保管していました。
金子文英堂とは、架空の店で、看板部分を読むと「書籍・雑誌・絵本・文具」とあります。
こちらは立てられた本とチラリ万年筆。裏面にそのペン先と、開いたノート。
写真では青みが強い目に映っていますが、もう少し紫みがあります。左端の本は藤色です。

口金はシルバー(ロジウム)です。内側のシートはゴールドです。

チャーム付きの販売です。こちらはシルバーのペン先と、金古美の本です。縮小の比率おかしいですけど、二つもサービスしたので笑ってください。

口金はブラックメタリックです。

◆自社サイトでも同時に販売いたしておりますので、入れ違いに売れてしまった場合は、時間が早かった方を優先させていただきます。その場合はお許しください。

ハコセコがま口は、最後の方の写真のように簡易的な箱に入れてお納めします。
ギフトラッピングの場合は写真のように箱に掛け紙をして、シールとリボンを使います。ギフトラッピングをお選びください。