【年末の贈り物】台湾市章のガラスコップ（第2弾）－紅絹(もみ)、花浅葱(はなあさぎ)

【日本統治時代台湾の市章】
日本統治時代（1895年～1945年）の台湾では、数多くのきれいな市章が存在していました。ただし、これらの市章は、今台湾の行政組織から消えています。台湾の歴史的な市章を日常生活でも実感でき、存続できるようになるために、私たちは、心を込めて「台湾の市章のガラスコップ」を制作しました。

ガラスコップには、のべ20個の市章が描かれています。それらは、台湾、基隆、台北、新竹、台中、彰化、嘉義、台南、高雄、屏東、花蓮港、台東、馬公、新港、鹿谷、集集、朴子、新化、竹山、清水です。

1895年～1945年まで、この台湾の島で実在していたこれらの市章は、都市の変遷を反映しています。ガラスコップを市章と組み合わせることによって、都市の記憶が私たちの生活に溶け込められます。


【上品さと伝統を備える市松模様】
日本人がよく知っている市松模様は、19世紀末の文化交流を通して、台湾の若者たちの間に流行って始まりました。


【長い歴史をもつ色彩】
ガラスコップは、二つの色合いがあります。

赤色系：紅絹(もみ)、深緋(こきひ)
青色系：花浅葱(はなあさぎ)、紺碧(こんぺき)

これらの二つの色合いは、いずれもきれいで、日本統治時代の台湾でよく使われていた色です。商品全体のバランスをとるために、本体のガラスコップから、包装、市章の紹介のパンフレット、商品取扱説明書までは、この二つの色合いを用いてデザインされています。


【20個の市章の由来】
本商品の中には、各市章の由来とその意味に関する詳しい紹介内容が付いています。これを読めば、都市名とその市章の関連性がすぐ分かります！


●雙和號雜貨の商品をご購入されるお客様には、日本統治時代台湾の葉書(はがき)を3枚進呈致します●


モデル番号：キ15-VI
容量：495cc
サイズ：H158mm Φ80mm
材質：酸化鉛を含まないクリスタル・ガラス
内容物：ガラスコップ1個、市章の紹介のパンフレット
生産国：台湾
生産者：双和号雑貨

注意事項：
1、本商品は、商品本体から包装まですべて台湾の地場工場で生産したものです。お客様のご支持を頂くことこそ、民間の製造業はさらに台湾で根付いていけます。
2、お客様ご使用のPC環境により商品画像のカラーが多少異なる場合があります。お届けした実物に準じます。
3、衛生を配慮した上、商品の交換を遠慮させていただきます。
4、明細書は、商品と同梱発送いたします。