【2025の人気アイテム】 有機 森の詩 珈琲 200g

　
◆コーヒー豆について
中米ニカラグアの大自然に囲まれ、動植物が生息する楽園で有機栽培された豆になります。
「低温高湿の気候」と「高地の山脈」という、コーヒー栽培に非常に適した環境の中、この農園でしかない優しい味があります。
また、果肉などを原料とした有機肥料が与えられ、良い土壌が形成されています。
新鮮な果実の様な風味とまろやかな甘みに繊細な酸味。深みがあり、後味はすっきりとした、バランスのとれた味が特徴です。

生産国　　ニカラグア
焙煎　　　中深煎り
栽培方法　森林農法（有機・無農薬）
認証　　　有機JAS・スペシャルティコーヒー・フェアトレード
品種　　　カツーラ種 100％
標高　　　1300m〜1500m
加工方法　水洗式
乾燥方法　天日乾燥
収穫方法　手摘み

　
◆森の詩について
森の詩では持続できる地球の循環を考え、自然に寄り添う焙煎を努めております。
珈琲豆は森林農法で自然栽培された豆と、原生林で自生した原種の野生豆を扱っています。
森を守りながら、ひとつひとつ丁寧に手摘みされた希少な豆を自然の力で本来の美味しさを引き出すため、独自の方法で焙煎しております。
地球といのちが響き合い、安らかな時間と暮らしが生まれていく様な珈琲をお届けしたいと思います。
　
◆炭火焙煎について
森の詩では信州の間伐材の白炭と溶岩石、三河の土で焼き上げた黒七輪を使い、銅の手廻し焙煎機で少量づつ時間をかけて焙煎をしています。
銅の熱伝導率の高さと、七輪の珪藻土・溶岩石と白炭から発生する「近赤外線」の効果により、豆の中までじっくりと熱を通すことで、本来の深み、美味しさ、香ばしさが味わえます。また、焙煎後は炭の燃焼時に発生する一酸化炭素によって、豆の酸化が緩やかになります。
　
◆森林農法
コーヒーが大量消費され、そして大量生産される様になり、大規模農場の単一農法により、森林の減少や農薬が深刻になっています。「森林農法」は先住民の伝統文化のひとつとして、大切にされてきました。森を守りながら、土壌の微生物や動植物が存在する森に種を蒔き、作物を育てる非常に「理」にかなった農法です。
森林農法のコーヒーを選んでいくことは地球温暖化防止、生物多様性の保護。また、森をまもり、森をつくることにも繋がっていきます。