【2025年の人気アイテム】 和紙製 型染め 扇子＊お食事どきの感染対策にマスクを外した口元を隠す

＊日本では昔から、咳をするとき、あくびをするとき、笑うとき、咀嚼するとき、自分の口元を隠す習慣がありました。いま、お食事などやむを得ずマスクを外した際、感染対策の一つとして、お扇子で口元を隠すのはいかがでしょう。飛沫を飛ばさない効果もあり、エレガントな所作が場を和ませてくれます。

＊和紙の扇面紙に、渋紙（しぶがみ）の型を置き、糊置きしたあと、天然素材の顔料(岩絵の具）を用いて、一本ずつ手染めした扇子です。
型紙も自分で彫りましたので、同じ型はありますが、絵の具はその都度、顔料を溶いて作りますので、近い色はできても同じ色は出せません。
また顔料は、化学染料と違い、少々摩擦に弱いので、強くこすることはお避けください。

＊扇子のサイズは、22.5cmとやや大きめですので、爽やかな風がたっぷり届きます。

＊扇子の仕立ては、株式会社京扇堂（本店京都、東京店日本橋人形町）さんにお願いいたしました。
扇子の骨は、「白竹」（白っぽく明るい）と「染骨」（焦げ茶、落ち着いた感じ）のうち、絵柄や彩色に合わせて選びました。仕立代も「染骨」のほうが少しお高くなります。

＊再販もお受けできますが、1点ずつ色味が異なりますので、配色はお任せいただけると幸いです。また時期にもよりますが、仕立ては職人さんにお願いするので、ひと月ぐらいはかかるかと思います。ご相談ください。

＊専用の箱に入れてお送りいたします。
ギフトラッピングは「無し」になっておりますが、簡単なラッピングでしたら承ります。2本以上お買い上げの際は、送料を無料にさせていただきます。